ガボールからの伝言

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ガボール生前初期スカルリンクブレスに見るTバーの長さ
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    初期のガボールのブレスレットには現行品には見られないパーツはデザインが含まれているものが多々あります。デザインが完成に至るまで様々な試行錯誤をしていた感じが伺えます。

    生前初期ガボールブルヘッド&スカルブレスレット1

    上記ブレスレットもそんな当時の試行錯誤がうかがえる作品です。
    製作年は前回同様1990年初頭故ガボールナギー氏による作品。
    エンドパーツには首輪付きのいわゆるスパイクブルドッグ、メインの構成はオールスカルリンクス6つです。
    同様の組み合わせやデザインは最近ではよく見かけますが、これがそのオリジナル。

    生前初期ガボールブルヘッド&スカルブレスレットG刻印

    ブレスレットの裏側、スパイクブルドッグ、ハッピースカル共々(G)刻印が打たれています。マルカンの大きさも市販されていた頃のものとは違い若干大きいですね。

    生前初期ガボールブルヘッド&スカルブレスレットTバー

    Tバーですが、燻しが褐色に変色しており長い年月を感じさせます。
    赤茶になった燻しはシルバーの磨き布で磨いてもそう簡単に取れません。
    よく酸化剤や燻し液につければ茶褐色や緑青色に変化すると嘯いている人がいますが、是非やってみてもらいたいものです。
    経年による燻しの変化と薬品を使った燻しの変化は一目で分かります。
    自然に変色をきたしたガボール独特の変色は即座に出そうと思っても出せる物ではありません。
    長い年月を経てアンティークっぽい変色が生み出されこの経年の変色がガボールのシルバーをより深みのある作品に変えます。

    生前初期ガボールブルヘッド&スカルブレスレットTバー長さ

    Tバーの長さを正確に測定できる電子ノギスで計測してみました。
    結果はご覧の通り。

    生前初期ガボールブルヘッド&スカルブレスレットTバー拡大

    Tバーの計測数値35.1mm
    一般的に言われている3.6cmを割っています。
    何度計測しても35.1mmですので計測に間違いはありません。

    こんなブレスレット、世の中にいくつあるんだって話ですが、この時代の作品は非常に数が少なく誰もが買えた作品でないことは確かです。当然90年代中頃原宿にガボラトリーの店舗があった時代においても店頭販売はされていない作品です。入手するにはそれなりの金銭を積まなければ手に入らない頃の作品であることは申し添えておきます。
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