ガボールからの伝言

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ガボール生前初期エルメスチェーンブレスに見るTバーの長さ
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    ガボールのアクセサリーでもスカル連結のようなアイテムをあまり着用しなくなっているのに気が付きました。自分はオールスカルリンクブレスが好きで昔は必ず左腕には巻いていたのですが。長年愛用していたオールスカルリンクブレスを今夏手放してしまったので最近ではさりげなく付けられるエルメス形のブレスレット等を愛用することが多いです。


    先日、シルバー好きの方とご一緒する事があったのですが、ガボールの右腕といわれたREID MFGデザイナー、リード・ロロン氏が新ブランドを立ち上げるとかなんだとか。他のブランドには全く疎いためこのような情報をいただけるのはありがたいことです。新しいブランドは、キレイ目のシンプルなデザインだとか。
    時代の流れでしょうか。


    シルバー雑誌を開いてもユニセックスで付けられるようなデザインが増え、
    一昔前のシルバーブームの頃のような重量感命!みたいなアクセサリーは風前の灯となっているようです。異性を意識するデザインとなるとどうしてもキレイ目なラインになるのでしょう。デザインは常に進化をするものだと思いますし、流行も巡る巡っているものだと思います。
    でも、ガボールは時が止まったままなんですよね。


    ガボールはもはや時代遅れなのでしょうか。
    いいや、そんなことはありません。
    スカルのデザインとやらは100年以上前から愛されているデザインです。
    シルバーアクセサリーの分野でガボールを超えるスカルはあと100年は現れないと思っています。このデザインがオンリーワンである以上、時代や流行を超越したデザインとして今後も親しまれることになるでしょう。


    私もこの記事を書いておりまして、下記エルメス系のブレスをそっと引き出しにしまい、腕にはニヤリと微笑む8つのスカルを巻くことにしました。


    ガボール生前初期1ブルドッグ&エルメスチェーンブレス


    上記ブレスレットは故ガボールナギー氏が1990年頃に製作した作品です。
    エンドパーツに1匹のアニマルを使用したブレスレットは非常にシンプルで使いやすいです。アニマルも通常ではあまり目にしない首輪付きの通称スパイクブルドッグ。スタッズ型の首輪がブルドッグの表情を引き立てます。


    ガボール生前初期1ブルドッグ&エルメスチェーンブレスG刻印画像


    スパイクブルドッグ裏側には(C)(G)STERLINGの刻印が打たれています。
    マルカンに打たれているSTERLINGの刻印同様、中期以降に見られる刻印とは文字の大きさが違います。いわゆる初期のSTERLING刻印。
    このブレスレットは変色が著しく1シーズン愛用しただけで赤紫色の変色をきたしました。


    ガボール生前初期1ブルドッグ&エルメスチェーンブレスTバー計測

    Tバーの長さを正確に測定できる電子ノギスで計測してみました。
    結果はご覧の通り。

    ガボール生前初期1ブルドッグ&エルメスチェーンブレスTバー拡大画像

    Tバーの計測数値35.0mm
    一般的に言われている3.6cmを割っています。
    何度計測しても35.0mmですので計測に間違いはありません。


    3,6cm未満のTバーが使用されている本物の作品を見た感想はいかがでしょうか。この時代の作品を持っている人にとって見ればごく当たり前のことなので話題にもならないのだと思います。それでもあえて取り上げたのはメールで問い合わせがあり1通1通返信するのが大変なのでブログで確認してもらえれば負担が軽減するからです。

    次回は、特殊なケースですが生前作品で3cmを割るTバーがあるということを書いてみようと思います。参考までに。
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